歴史

歴史

「SYaKo」という名前はSntMseの佐賀期間から存在します。元は漢字表記も存在し、「車好 陽人」と書いて「しゃこう ようじん」と読む表記を使っていました。漢字から推測できるかと思いますが、佐賀期間の当時、とにかく将来は自動車などを製作する仕事に就くことを強く夢見ていたため、「車好=車が好き」と「陽気な人」でこの名前にしました。現在は漢字表記は使っていません。

この系統を作るきっかけとなったのは、佐賀期間にTwitterの存在を知り、興味を持ったことです。その当時はまだ実名をインターネットに公開するには強い抵抗があったため、偽名が必要になりました。よって、試行錯誤の結果「車好 陽人」という名前を使うことになりました。その時点ではSYK系統は存在はするものの、まだそのメールアドレスもない状態でした。しかし、佐賀期間の終盤にSntMseの中でインターネット上にアカウントを作るのが流行り、その時にSYK系統もメールアドレスができました。

一代前のSYK系統用のシンボルマーク

SM Symbol M-Ⅱ [SYK]

SM Symbol M-Ⅱ [SYK]

ニューヨーク期間中盤にそれまで長い間、SntMseのメインアカウントだった、CRD系統のメインのメールアドレスが不調を起こし、メインアカウントの変更の必要性がでてきました。その際に当時の規模としては、CRD系統、CRS系統の次に規模が大きかった、SYK系統に変更することに決まりました。問題のCRD系統はともかく、CRS系統を差し置いたのは「SYaKo」の名前の意味にあります。CRS系統の名前は「CaRSh=車+新太郎」と特に深い意味はなかったものの、「SYaKo」には上記のような意味が込められており、また当時は「カーデザイナー」の夢も変わりつつあった時期だったためです。